デンゼルワシントン主演のアメリカンギャングスターはベトナムから輸入したヘロインを格安で捌き、巨万の富を得たというフランク・ルーカスという実在する麻薬王の映画だ。
フランクルーカスのビジネス哲学は現在のユニクロの哲学に似ている(同じ事がアマゾンのレビューにも書いてあったような)。
戦地であるベトナムから、知り合いの軍人に頼んでヘロイン密輸を軍用機を使って行う大胆さは見事といえる。
製造から販売まですべて自分達で行おうというのだ。
中間業者なんて必要ないと切り捨てるように"直輸入"にこだわる姿勢は、商材が麻薬であるのは難点だがかなり斬新なアイデアといえよう。
徹底的に意味のない間を取り除き、業務の効率化を図り、利益率を極限まで高めるのだ。
WEB業界で広告代理店から私達におりてくる下請けの仕事は、正直地獄のような案件が多い。
地獄を見たことがあるので、現在は一切お断りしている。
大手の広告代理店に頼めば、ネームバリューもあるし、下手な事もしないだろうという信頼感はあるのかもしれないが、末端の自分達からすれば、直接やらせてもらったほうが、お互いにWINWINの関係を築けるのは間違いない。
文言の修正レベルに、連絡の伝達に1週間以上もかかっていては、作るほうもやる気がなくなってくるのは当然。
しかも、理不尽にも納期が数時間遅れただけで起訴問題だとか言い出す始末だ。
そんな地獄のような案件だが、最後までがんばって納品までもっていった際の代理店の方の一言が
「数時間納期遅れていますよね。これ起訴問題になる事を頭に入れて置いてくださいね。」
ってさ。
すべてがそんな広告代理店みたいな体質じゃないとは思うけど、どうも苦手だ。
Cut the middle
間なんて必要ない。
自分達で、製造から販売まで一貫できるビジネスモデルがすこしずつパルム内にも出来てきている。
今からが本番なのだ。
そうえいえば、今日面接した中で、ものすごくモチベーションが高い子がいたな。
もし採用したらパルムで1番若い年齢になるし、平均ねんれもぐっと下がるから・・・なんて理由で採用したりして。
