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逆SEO

数ヶ月前、名古屋のあるSEO会社とホームページの商談を行ったときの話(共感できない部分が多かったため、丁重にお断りをさせていただいた)。

 

皆さんご存知のとおり、過度の外部SEO(被リンク)はスパムと判断され、時には検索エンジンから抹消されるケースもある。

 

検索エンジンのアルゴリズム、特にGoogleは優秀で、現在に至っては有料にてリンクを販売しているサイトを判別して、それらのサイトからリンクを購入している場合には逆に検索順位が下がると報告している専門かも多い。

 

ということは、競合となるサイトの検索結果順位を意図的に下げることも可能になる、ということになる。

 

そのSEOの会社を経営されている方に、実際のところ、どのように順位を上げているのか?本当にバックリンクだけなのか?

 

と聞いてみると、驚くべき答えがかえってきた。

 

なんと、順位を上げるのだけがSEOというわけではなく、依頼された会社のサイトの競合となるサイトに過度なSEOをかけて順位を下げるというのだ。

 

それって合法なのか?

 

しかし、論理的に考えれば、逆SEO(検索順位を下げる)のは可能だ。

 

SEOを専門としている会社であれば、当然どのタイミングで、どのような新しいアルゴリズムが追加されたかは分析しているはず。

 

パルムのお客様でも数千単位の有料リンクを購入してから、2ページ目で推移し続けていた検索結果から、一気に検索結果圏外に追放されてしまった。

 

もちろん、それだ(リンク購入)けが理由かどうかは実際に毎日のアクセス数や検索結果順位を分析していたわけではないので、要因は確証不可能だが検索結果からサイトが消えてしまったのは事実だ。

 

それもサイト名を含む、メインのキーワードでのペナルティだったのでダメージもかなり大きい。

 

ということは、もし仮にそのリンク購入サービスを導入したサイトの全てではないにしても、半数以上のサイトが順位を下げるのであれば、競合のサイトにそのサービスを反映させることにより、順位を意図的に下げることも可能だ。

 

コンテンツ重視の内部SEOをお客様に強く提唱している自分にとっては、バックリンクによる外部SEOでも壁があるのに、外部逆SEOなんて卑劣で邪道な手法だと思ってしまう。

 

とても後味の悪い打ち合わせだったが、知らないよりは知っておいたほうがいい情報のはず。

 

何故なら、より一層、内部SEOの重要性を提唱する意味合いが出てくるからだ。

 

想像して欲しい。

 

自分が長年かけて一生懸命育ててきたサイトが、間違ったSEOの知識を持った会社が行ったSEO対策により、一瞬で検索エンジンのデータベースから消えてしまうことを。 

 

サイト内のコンテンツが充実していないのに、それを強制的に上位に表示するなんて事をGoogleが何時までも放っておくわけはないことを、しっかりと頭に入れておくべき。

 

コンテンツありきの上位表示、上位に表示されるべきサイトが上位に表示されているからこそ、Googleが成長し続けていく事が出来ている理由なのである。

 

っと、なんだかパルムのコーポレートサイトに載せるべきコンテンツっぽくなってしまったな。

 

SEOを頭から否定するわけじゃないけど、外部SEOを考えている方は、しっかりとその会社の評判を下調べして、実際に担当者と顔をあわせて話を聞いてみる事を忘れないで欲しい。

経営に関して

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株式会社パルムゲート代表
牧山直紀

ハワイ支社設立を目標に日々IT企業社長として奮闘しております!
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